インターナショナルコスメティックス株式会社は、OATホールディングスグループにおいてもっとも高付加価値なプロダクトといえる海外化粧品の輸入にかかわる全ての業務を行うスペシャリスト集団として、世界各国から知る人ぞ知るブランドを日本市場に導入しています。

1960年代の貿易自由化政策により、いわゆる舶来化粧品の日本市場への参入が活発化。

OATホールディングスグループの中核である株式会社 大山では、ブルジョワ、ゲラン、ランコム、イヴ・サンローラン、クリスチャン・ディオール、ジバンシィ、ヤードレー、ダンヒルなどの有名ブランドの日本市場導入をサポートしてきました。

1980年（昭和55年）には、海外ブランド化粧品の輸入に関わる専門商社・大山インターナショナルプロダクツ株式会社を設立。インターナショナルコスメティックス株式会社のルーツとなったのです。

もちろん、2005年（平成17年）に施行された改正薬事法による製造販売業許可を取得済であり、物流機能を担う株式会社フィットエクスプレスとの連携により、海外より入荷した商品をスピーディーに加工・梱包して店頭にお届けすることが可能です。

海外展示会で発掘した商品を現地メーカー様と交渉し、国内代理店として自社で取り扱うのはもちろん、国内工場におけるオリジナル商品のOEMや、輸入化粧品ビジネスへの新規参入をお考えの企業様のサポート・輸入代行業務も承っています。

「実務・物流・販売までトータルサポート」

海外から商品を輸入するためには、船会社・保険会社・金融機関との協業が不可欠であり、船荷証券や信用状などの書類作成にいたるまで、専門性の高い実務の遂行が必要です。

加えて、化粧品を輸入するためには薬機法をクリアするための成分分析・届出、GVP（安全管理）・GOP（品質管理）体制のもとで商品加工と保管を行う設備が求められます。

OATホールディングスグループの一員であるインターナショナルコスメティックスなら、加工・保管・物流はもちろん、什器などの販促物制作までのトータルサポートが可能です。

魅力的な商品を見つけても、貿易にまつわるさまざまな実務が異業種からの参入障壁になっているのが実情ですが、化粧品輸入のプロフェッショナルであるインターナショナルコスメティックスに全てお任せいただければ、ビジネスチャンスを逃すことなく販売業務に注力していただけます。