株式会社フィットエクスプレス
製造・輸入・卸売と、化粧品の流通にかかわる全ての機能を有するOATホールディングスグループにおいて、「モノ」の流れを司る物流機能を一手に担うのが株式会社フィットエクスプレスです。
2001年(平成13年)に株式会社 大山の流通センターから独立したロジスティクス大山有限会社からはじまり、増資と組織変更を経て現在に至ります。
メーカー様から商品を受け入れ、保管・出荷・配送までが基本的な業務になりますが、SCMやロジスティクスITを利用した受発注と在庫管理により、数百社におよぶメーカー様・15,000店舗を超える小売業様をつなぐパイプとしての役割を縁の下で支えています。
2005年(平成17年)に施行された改正薬事法における化粧品製造業許可[一般]、また、高度管理医療機器等販売業の認定を受けているため、輸入化粧品などの包装・加工業務はもちろん、コンタクトレンズなどの医療機器の取り扱いも可能です。
取り扱っているのは商品だけにとどまらず、POPやテスター・サンプルなどの販促物、陳列用什器など、店頭サポート用のツールも充実。商品と同時に店頭にお届けすることで、効率的な売場づくりをサポートいたします。
フィットエクスプレスの業界内でのポジションは、メーカー様から入荷した商品を右から左に流すだけではない、単なる物流業の域を超えたビジネスが可能な付加価値流通業の一員です。
埼玉県越谷市の流通団地に拠点を置いてから30年以上が経ちますが、1985年(昭和60年)4月の通信の自由化に伴い、化粧品/日用雑貨業界では流通システムの最適化のための業界共通インフラとして「VAN:Value Added Network(付加価値通信網)」の構築を当時から進めていました。
電話回線・専用回線を用いていたVANはインターネットを経由したWeb EDIへ進化し、伝票レスの取引・決済がもはや当然のぺーパーレスな時代が到来しました。
規模の大小にかかわらず、ハード・ソフトの両面から時代に即した物流業のあり方を常に模索し、最適解としての物流ソリューションを提供し続けることが、化粧品業界内でのロジスティック・エクスパートとして地位を確立しているフィットエクスプレスの使命です。
会社概要
名称
所在地
設立
資本金
代表者
事業内容
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